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パッケージ デザイン

ガイドラインを使うモデリング   (難易度 ☆)

ボトルのガイ ドラインは、Front View で、くびれや首、液体のラインなど、幾つか特徴のある箇所で描きます。

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アソシエーティブ・ディメンション 関連付け寸法線は、それらの特徴のある箇所に描かれるカーブと、そのポイントと一致して作ります。

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Lathe レイス ツールで回転をします。この場合はZ軸が回転軸です。
Lathe の回転軸のピボットポイントは、ポイントを表示し、移動ツールで移動できます。
カーブがガイ ドラインに接する様にする為、Edit Mode エディット・モード の ポイントエディットで、三点をガイドラインにスナップします。
内側の液体 は、液体の高さの所にガイドラインを描きます。
ボトルのアウ トラインカーブをオフセットして、ポイントを液体のガイドラインに移動します。
パースペク ティブ画面で寸法を表示するには、ツールパネルで、Direction の 3D をオンにします。下の View Dependent 視点に依存 をオンにすると、パースの角度を変えても、寸法は正面向きになります。
関連付け寸法 のツールの中にある、Bouding Box バウンドボックス を使うと、形状に沿って縦、横の寸法が表示出来ます。

文字付きガラスボトルの作成  (難易度 ☆☆☆☆)

ガイドライン、カーブ切断、トリム・ソリッド

今はペットボトルが主流で、ガラス瓶は殆ど見けかませんが、、ロゴの付いたガラスボトルを作ってみましょう。
ボトルのデザインも多様で、その形状に応じてモデリングのア プローチが違ってきますが、別のチュートリアルでも書いた様に、ガイドラインを使うのが良いと思います。
ガイドラインは、Associative アソシエーティブ ディメンション (関連付け寸法線)を使い、右のツールパネルは3D表示にします。
ガイドラインは、例えば 縦を v1からv3 横を h1からh8  と名前を付け、同時に選択し、フォルダーアイコンをクリックしてフォルダーにまとめます。

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1. プロファイルカーブを描きます。
カーブを描く時に、幾つかのポイントは、ガイドに接するカーブを描く為に、カーブのコントロール・ポイントを3点作ってカーブを定義する事と、カーブのポイン トを選択し、右のツールパネルで、Weight(ウエイト)やOrder(次数)を 変える事によってカーブの形状を変える事が出来ます。
この際に、XYZ いづれかをオフやオフにすると、ポイントの移動がそれぞれの軸にロックされ、 ポイント移動のコントロールがし易いかもしれません。また、カーブにスナップする を オンにするとポイントはガイドラインにスナップします。

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2. Lathes レイス ツールで、オフセットされたプロファイルカーブを Z軸方向で回転させ、プロファイルカーブの制御ポイントを移動したり、カーブのウエイト等変えながらイ ンタラクティブに全体の形状を確認します。
3. メニューの View→Curvature plot カーブ・プロット Curvature カーブ曲率 を使い、必要に応じサーフェスの表面を分析用のテクスチャーを張り、一時的に形状を評価します。

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4. Split curves スプリット・カーブ ツールを使い ロゴのあるサーフェスと、ボトルのボディを別にしたいので、プロファイルカーブをカットします。 先ずガイドラインを 選択し、それからプロファイルカーブを選択します。 上のプロンプトでは、2(プロファイルカー ブ)を切断を選択します。順番を間違えると、ガイドのフォルダーの中に、カーブフォルダーが作られるので、フォールダーを移動しなければならず面倒です。

フォルダーは、カーブを切断する度に、自動的に、グループ・フォルダーを作り、その中にカーブのコピーが入ります。切断の前にカーブのコピーを作る必要はあり ません。


5. Text テキスト ツールで 次にボトルの上にロゴを作ります。sTと描きたいのですが、sとTを一度に書くと、投影するサーフェスとの位置関係で、で文字が歪んでしまいますので、sとTの文字を別々に書きます。
ロゴは、フロントビューで書いた後、張るサーフェスに対して歪ない様に、その位置と角度 を変え、投影するサーフェスとなるべく近づけ、文字の面の角度を合わせます。
6. ロゴを作る為、 Lathe レイス・ツールで、カットしたカーブより、サーフェスを作ります。ロゴを4箇所に配置したいので、4分の1のサーフェスを作ります。この場 合、回転の角度を 225 315 度と入力します。
7. Lathe レイスで出来たサーフェスを Extrude エクストルードでソリッドの厚みを付けます。この場合、文字の高さを 3mm とします。

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8. Trim solid トリム・ソリッド ツールで、出来たソリッドを、s の文字のアウトラインを選択し、トリムします。 ツールパネルでは、Trim exterior  外をトリム にオンです。
9. Round ラウンド ツールで 出来た文字を 角を面取りします。この場合の数値は、0.06mm です。
ラウンドの数値は、数値が大きすぎても小さすぎても駄目な事 があります。

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10.  s の文字でゴースト状態となった面を復活させ、再び T の文字でトリムします。

11. 次にボトルの下の形状を作ります。プロファイルカーブから切断されたカーブをコピー・ペイストして3本のカーブを作ります。この場合は、15度ですが、後に色々変える事が出来ます。
この時、
3本のカー ブの Local Axis ローカル軸が 0,0,0 の座標にある事を確認して下さい。
ローカル軸を移動するには、カーブを選択し、座標を表 示し、ツールパネルで、Apply to で Axis 軸を選択し、Translate 移動ツールで移動出来ます。
12. 元のカーブ(真ん中)のカーブのポイントを Edit エディットモードで選択、移動し、カーブを変形します。

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13. ブレンドサーフェスを作る為に、カーブを Extrude エクストルードし、仮サーフェス(捨面)を作ります。

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14. 仮サーフェスの間を Blend  surfaces  ブレンドサーフェスでサーフェスを張ります。ツールパネルで張り具合を調整します。
15. DynaStep ダイナステップ ツールで、出来たサーフェスを、右のツールパネルで、角度とコピー数を入れて、下の部分の形状を完成します。

次に 下の形がどうか一時的にサーフェスを作ってみます。これはデザイン検証の為です。
デザインが完成したので、漏れのないサーフェスを構築しようと思いましたが、ガイドラインとして描いた円と比較するとサーフェスのエッ ジが完璧に丸くなっていません。これでは上と下のサーフェスにギャップが生じてしまいます。

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ここまでで、幾つかのパターンものデザインを作っています。最初は下の方のみにサーフェスの変形を入れようと思ったのです。でもそれでは、全体がのっぺ りした形になるので、新しいデザインを検討します。
多く の場合、スケッチである程度決めてからモデリングすると思いますが、今回は敢えてその方法を採っていません。
さて、今度は、ボディ の一部、ボトルのロゴの角の部分が、ボトルが横に転がっ ても傷つかない様に凹ませ様と思いつきました。

以下 ユーザー専用ページ を参照願います。


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この場合、ボトル下部の波形の数や大きさ、プロファイルカーブの変形 ロゴの文字のフォントと大きさ等 を変更出来ます。
ボトルデザイ ンは、形状によって、このモデリング手法の他に、色々なモデリング手法が考えられます。
デザインのどの部分の変更がデザイン過程であり得るかを考 えてモデリングを始めるも大事な事です

三角錐をラウンドする  (難易度 ☆☆)

ラウンド・ポリライン、インターセクトCT、ブレンド・ サーフェス

正三角錐では無い三角錐にフィレットをかけるには次の様にします。

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1. 三角の一辺となるライン を描きます。(水平に描いて、回転しても良いです)
2. ラインをミラーコピーします。 下のラインも(端点 スナップを使って)描きます。
3. 三辺のラインを、一つ一つ、Extrude エクストルード で立ち上げ、3つのサーフェスを作ります。

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4. 出来たサーフェスを 3つ一緒に選択し、 Edit エディット・モード の Point Edit ポイント・エディットでサーフェスの伸ばした方の端のポイント6点を選択します。
5. スケール ツールで 0とし、選択したポイントを一点に集約します。
6. 出来た三角錐のサーフェスを一つ一つ選択し、任意の数値で、Surface  offset  サーフェス・オフセット もしくは Solid offset  ソリッド・オフセット ツールで、サーフェスを三角錐の
外側にオフ セットします。

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サーフェス ノーマル(法線)の方向で、マイナスの数値を入れなけ ればならないサーフェスもあります。
もし、ノーマルを同じ方向 に向けたい場合には、ラインを Invert インバート(逆転)する必要があります。


7. オフセットしたサーフェスを Surface Blend サーフェス・ブレ ンド ツールで 一つ一つサーフェスをブレンドします。ブレンドの具合は調整して下さい。エッジを反転する箇所があるかもしれませんが、ディフォルトの数 値で良いと思います。

8.  出 来た3つのブレンドサーフェスの端の丸い穴を、再び Surface Blend サーフェス・ブレンド ツールでサーフェスを張ります。小さ い穴は、再度 サーフェス・ブレンドで塞ぎます。 この場合の数値も任意ですが、二つの穴を埋めたサーフェスが、滑らかに連続している事を確認して下さ い。
9. 全てのサーフェスを選択し、Combine コンバイン ツールにて一体化します。

この場合、最初のラインの角度を変えたり、収束したポイント群の位置を移動すたり、オフセットの 数値を変える事により、三角錐の高さや形を変える事が出来ます。ブレンドされたサーフェスは自動的に追従します。

ラウンドした三角錐と、そのの周りのサーフェスとの間にラウンドをかけるに は、Intersect CT  インターセクトCT と ラウンド ツールを使います。

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1. Rounded Polyline ラウンド・ポリライン ツールを使い、三角を描きます。
2. Point edit  ポイント・エディット モードで 三角の頂点のポイントを選択し、右のツールパネルでポイントを丸くします。
3. Fill Path フィル・パス ツールを使い、閉じたポリラインにサーフェスを張ります。

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4. Intersect CT インターセクトCT ツールで、両方のサーフェスを選択し、不必要なサーフェスを削除します。
5. サー フェスは一体化されますので、Round ラウンド ツールで、境界線を選択し、ラウンドをかけます。
6. 外 枠となるラインを Extrude エクストルード ツールでサーフェスを作ります。
7. 外枠のサーフェスと、内側の三角 錐を Blend surface ブレンド・サーフェス ツールで一つ一つサーフェスを張ります。
8. も し、外枠の下側のサーフェスが必要無い場合には、外側のラインをその様に作ってから Extrude エクストルード して下さい。

この様に、外枠のサーフェスの角が丸い場合には、Rounded Polyline ラウンド・ポリライン ツールでラインを描くと、後で、任意の位置の角を丸くする事が出来ます。
周 りのサーフェスの形状を変えると、ブレンド・サーフェスで作った角のサーフェスが消えたり、Intersect CT インターセクト CT のコマンドのやり直しになる場合がありますので、形状の位置や大きさなどを大体確かめた上で、それらのツールを使うのが良いでしょう。

ティーポットを作る  (難易度 ☆☆)

シンクデザインは、デザインツールと言うより も、よりCADに近いソフトウエアです。 オールラウンドで、使える良いソフトウエアで、パラメトリックな拘束条件をオンにしたり、オフにしたり出来ます。 また履歴もオンにし たり、オフにしたり出来ますが、それらの操作をしながらモデリングする面倒さがあります。 ソリッドシンキングの様なフレキシブルな作り方や、ポイントを 表示し、移動する様なモデリングは出来ません。 また、フィレット(ラウンド)をかける事が弱い事もあります。形状を作る事のみに集中したいのであれば、ソリッドシンキングの方がThinkDesign よりも使い易く、柔軟性があるでしょう。
http://www.pdweb.jp/techniqe/techniqe07.shtml

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1. カー ブ ツールで、プロファイルカーブを描きます。
2. Lathes レイス ツールで、360度 Z軸に回転 してサーフェスを張ります。

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3. 円  ツールで、蓋の部分を切り取る 円を描きます。
4. カーブ を選択し、Edit point  エディットポイント モードでポイントを表示し、二つのポイントを選択し、ツールパネルで Insert を オンにし、点を増やします。 増やしたポイントを移動しながら全体の形状を整えます。
5. 円を 上に移動して、Trim トリム ツールで、円で、サーフェスをトリムします。 ツールパネルで、上の方だけトリムする様に Trim exterior トリム・外 をオンにし、Curve normal カーブ・ノーマルを オンにします。
6. 蓋の部分 は、ゴーストされたオブジェクトを表示します。

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7. 楕 円 ツールで、つまみの部分を描きます。
8. 楕円を蓋の部分まで移動し、Extrude エクストルード  ツールで、高さを付け、上のキャップを オンにします。

9. Intersect CT インターセクトCT ツールで、つまみと蓋を選択し、不必要なサーフェスを消去します。
10. Round  ラウンド ツールで、つまみと蓋のカーブを選択し、ラウンド(フィレット)をかけます。
11. 蓋 を一廻り小さくする為に、円 ツールで、円を描きます。
12. Trim トリム ツールで、蓋をトリムします。

以下 ユーザー専用ページ を参照願います。

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この事例の場合、フィレットは問題なく出来、短時間で、デザインをしながら、全てのサーフェスの変形が可能です。

円と六角形のボトル  (難易度 ☆☆)

Twist ツイストによる変形

あるユーザーさんが作ったボトルから、サイズを 変更して作り直してみました。
このボトルデザインのユニークな点は、プロファイルが円と六角形で出来ていて、かつそれが捻れているという、シンプ ルなコンセプトですが、複雑なサーフェスを持つ所です。(寸法はmmです)

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1. Top トップビューで、半径 30 の円を描きます。 
2. 次に六角形を描くのですが、この時、右のツールパネ ルで、円のポイントを 6 にすると、真円では無くなります。
左が、 8 ポイントと 6 ポイントの円を重ねた所です。
そこで、ラ インを描いて、そこから六角形を作ります。ラインの Local Axis ローカル軸 は 0,0,0 とし絵の位の長さのラインを描きます。

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3. Polar Copy ポーラー・コピー ツールをクリックし、ラインを選択し、上のプロンプトで、数を 6 半径を 30 と入れます。
4. 今 のソリッドシンキングのバージョンでは、スナップはラインの交差する所で出来ません、ですから、Split curves スプリット・カーブ ツールを選択し、ポーラー・コピーした線を選択し、交差する部分でラインを切断します。これで、交差する部分にスナップ出来ます。
5. Rounded Polyline ラウンド・ポリライン ツールで、ポイントスナップを オンにして、円のポイントにスナップし て、連続してラインを描きます。最後は、ツールパネルでは、Closed クローズを オンにし、ラインを閉じます。
6. ポ リラインの角を、ツールパネルのオプションで丸くします。 数値は 10 です。

以下 ユーザー専用ページ を参照願います。

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25. 3本のプロファイルカーブを同時に選択し、Point Edit ポイント・エディットモードでポイントを選択し、移動したり、ツイストの角度を変えながら、デザインの検証をします。
25. 形状を決めながら、ボトルの全体の形状が解りやすい様に、背景を暗くし、メタリック調でレンダリングします。


化粧ボトルのデザイン  (難易度 ☆☆☆☆)

ライノセロスのモデリングとソリッドシンキングのモデリング手法の比較です。このオブジェクトは履歴の無いライノセロス等では比較的簡単ですが、履歴を考えながら作成すると少々難しくなります。

さて、大方のサーフェスモ デラーであれば上のモデリングは大体出来ると思われますが、ソリッド心シンキングにおいては、次の様にモデリングをします。もちろんこれ以外にモデリング 方法は幾つか考えられます。
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Arc アーク ツールでトリムするカーブを描きます。

以下 ユーザー専用ページ を参照願います。

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Blend surface ブレンドサーフェス ツールで破綻やギャップの無いサーフェスを作成します。
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サーフェスオフセットをして、ブレンドサーフェス ツールにて 注ぎ口等のサーフェスを作成し、ソリッド化します。
作業履歴のカーブの位置などを変える事により、形状を変える事が出来ます。